Lelele 日本で、バイリンガル育児をする

日本でバイリンガル育児中。娘のことばの成長を記録しています。

Lelele worldは移転しました。

生で見たい絶景スポット〜標高5000mの秘境の旅アタカマ砂漠からウユニ塩湖を目指して〜

こんにちは!南米大陸を夫婦2人バックパックで旅してきたLeleleです!

 

今回は前記事に引き続き、アタカマ砂漠発ウユニ塩湖ツアーでの見どころを書いています!

ウユニ塩湖については一記事でまとめたいと思いますので、今記事はウユニ塩湖手前までをまとめさせてもらっています!

 

今回のツアー、ウユニ塩湖は有名なスポットですが、ウユニ塩湖以外のスポットも絶景だらけ、もしかしたらウユニ塩湖以上?!だったのでウユニ塩湖以外の絶景スポットの魅力も伝わると嬉しいです!

アタカマ砂漠からウユニ塩湖へのツアー!2日目!

ツアー1日目の夜は、標高4000mほどのホテルに泊まりました。

部屋はルアーで同乗した私たち含めて6人一部屋です。修学旅行気分で楽しいですが、標高の高さと1日中の移動にみんな疲れ切って夜は早々に就寝しました。

 

ホテルのシャワーはお湯はほぼ出ずでしたが、それにも慣れてきていたのでオーケーです。南米ではシャワー事情はお湯が出たらラッキーくらいな感じです。

 

朝が明け、アタカマを出てジープで走り続けて2日目です。

アタカマからウユニ間にあるホテルの周りの景色

ホテルの周りの様子。空が近く感じます

ホテルを出たすぐを外はこんな感じの景色が広がり、空がとても近く感じます。

ずっと標高の高いところにいる、プラス、この広大で静観なところを移動し続けているせいか、空島にいるような気分です。

某漫画『ワ○ピース』を読んでいる人にはわかってもらえるかな??(^^)


とメンバーと朝の散歩をしていると、遠くからアルパカの大移動に遭遇しました。

朝の散歩で遭遇したアルパカの大移動
朝の散歩で遭遇したアルパカの大移動2
朝の散歩で遭遇したアルパカの大移動

 

なかなかの迫力でした。

飼われているアルパカたちのようでオーナーさんが誘導しているところにたまたま遭遇できたみたいです。

 

ホテルに戻り、朝食を済ませ再びジープで移動で、さらに標高は上がります。

アルパカの放牧されているなんとも奇麗なところ

とてもかわいいアルパカたち。近づいてはきてくれませんでした

とてもかわいいアルパカたち。近づいてはきてくれませんでした

場所の名前は特にわからないのですが、、、

ドライバーさん、アルパカのたくさんいるところへ連れてきてくれました。

小川の流れるふかふかした地面のくさ、藻?をゆったりと食べるアルパカたちに癒されます。

アルパカ
アルパカ2
アルパカ3
アルパカたち。おしりもパシャリ

アルパカたちは、わたしたちを怖がる様子もありませんが、興味もなし。

アップなアルパカを撮りたかったですが、常に距離を保たれていたので、大体は横からまたは後ろからのアングルです。はは

 

ラグーナ・コロラダLaguna Colorada

ラグーナ・コロラダ(Laguna Colorada)とそこに生息するフラミンゴ

ラグーナ・コロラダ(Laguna Colorada)とそこに生息するフラミンゴ

このツアーでの私の1番のお気に入りの湖です。

こちらも塩湖で見た目の通り”赤い湖”という意味の名前です。

標高は4300mの場所にあり、湖の中の堆積物と藻の色のせいで赤く見えるそうで、たくさんのフラミンゴが生息しています。

ラグーナ・コロラダの上から(Laguna Colorada)Bolivia
ラグーナ・コロラダの前でフラミンゴ!!(Laguna Colorada)Bolivia
ラグーナ・コロラダ(Laguna Colorada)の前でフラミンゴ!!のつもりです


ここでも、少し高山病で頭が痛くなっていましたが、この景色と野生のフラミンゴにテンションが上がり高山病も吹っ飛びました。

 

奇形岩渓谷

大きさのさまざまな奇形岩があたり一面に広がります。
名前のついている岩も多くありましたが、覚えられていません。。。

奇形岩渓谷の岩
奇形岩渓谷の岩2
奇形岩渓谷の岩3
いろいろな奇形岩

ロッククライミングが好きな人にはたまらない場所かもしれませんね!

登れるくらい大きな崖のような岩もあちこちにあり、ガイドさんは登ってきたらいいよ。という感じでした。

 

ツアーで同乗したメンズはいくつかの岩に登ってました(^^)

 

ウユニ塩湖の近くにあるウユニシティまでもう少し!!

電車の墓場

ウユニシティ近くの電車の墓場

ウユニシティ近くの電車の墓場と言われているところ

世界でも1番大きな古い電車の墓場の一つが、ウユニシティまであと少しというところにあり、今は使われなくなった電車たちが砂漠の真ん中に放置されています。

今では、観光地としてウユニ塩湖を訪れる旅人たちに訪れられているようです。

ウユニシティの近くで、使われていない線路もそのまま残されています
ウユニシティの近くで、使われていない線路もそのまま残されています2
使われていない線路もそのまま残されています

 

キヌア畑

キヌア畑

道中ではキヌアの畑が広がります


キヌア畑は特に観光スポットではありませんが、今回のツアーの道中でもよく見られ、ツアー中の食事でもよく出てきました。

 

キヌアといえばスーパーフードと言われていて、栄養価がとても高くダイエット食にもなります。日本ではまだ高いイメージですが、ボリビア日常的に食べていた食べ物の一つです!

特に味があるというわけではないですが、ご飯の代わりにもなって変幻自在なので、健康を気にされる方や女性には特におすすめです。

m.qoo10.jp

キヌアのサラダとナチョス

キヌアのサラダとナチョス

こんなふうにサラダに乗せる食べ方が私は好きでした!

 

 

いよいよ、ウユニ塩湖間近!!ウユニシティへ向かいます!

ウユニシティ、ウユニ塩湖については一記事でまとめたいと思っていますので、今記事はここまででさせていただきます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

Mind-blowingな絶景が続く〜標高5000mの旅アタカマ砂漠からウユニ塩湖を目指して〜

こんにちは!!ドイツ、オーストラリアで海外生活、世界中を旅してきたLeleleです!

今回は前記事でのチリ、アタカマ砂漠から、国境を越えて、ボリビアの旅人には憧れの地、『秘境の絶景スポット』ウユニ塩湖までの絶景スポットをまとめています。

アタカマ砂漠から南米一の絶景スポット、ウユニ塩湖へ

旅人の聖地ボリビアのウユニ塩湖

旅人の聖地ボリビアのウユニ塩湖、朝日が昇ります。

アタカマ〜ウユニツアーでいっしょになったメンバーと

アタカマ〜ウユニツアーでいっしょになったメンバーと


サン・ペドロ・デ・アタカマ(チリ)でウユニ塩湖へ行けるツアーに申し込みました。

私たちが参加したのは、私たち夫婦とベルギーから来た夫婦、オーストラリア人と南アフリカ出身のカップルとのグループツアーで、3日間かけてウユニ塩湖の近くにあるウユニシティへ向かいます。

 

こちらのツアーのドライバーさんはスペイン語のみ話せる方だったのですが、ツアーで同乗した旅人の中にスペイン語を話せる人がいたので、その人が通訳をしてくれました。

もちろんツアーを選ぶ時点で、英語が話せるガイドを探すのも手ですが、少し不便でもアドベンチャーな感じと、また、このことでもツアーに同乗した旅人とも仲良くなれるきっかけにもなったので、私はこんなのもあり!というタイプです(^^)

 

なし!な方は、ツアー会社、ドライバーさんを吟味しましょう!

 

南米ではスペイン語しか話せない人も少なくないので、旅行するなら少しは知っておくことをおすすめします。旅で使えるスペイン語をまとめた記事を以前に書いているのでよかったらこちらも読んでみてください!

スペイン語を話せた方がいい南米旅! - Lelele worldsumileleleworld.hatenablog.com

 

ウユニ塩湖からアタカマ砂漠へ向かうツアーもありますが、ボリビアは標高がとびきり高いところが多く(4000m、5000m級)標高の高い土地に体を慣れさせることが出来るという点で、アタカマ砂漠からウユニへ向かう経路をおすすめします。

 

この辺りを旅行するなら、こちらのアプリをおすすめします!

地図と今いる標高がわかるので、要所要所でチェックすることができて便利で、旅も盛り上がります(^^)

山登りが好きな方はもうご存知かもですね。

Gaia GPS

Gaia GPS

  • TrailBehind
  • ナビゲーション
  • 無料

apps.apple.com

 

それでは、

ツアー1日目

チリとボリビアの国境

チリとボリビアの国境
チリとボリビアの国境
チリとボリビアの国境

朝8時ごろ、サン・ペドロ・デ・アタカマを出て1時間弱すると着きました。

サン・ペドロ・デ・アタカマで標高2400mほどでしたが、ぐん!と上がって4634mです!!

ここで、ボリビアへの入国手続きをします。

日本は唯一ビザなしでボリビアに入国できるそうです(2019年3月)

標高の高いところにいることに慣れてきては4000m級の山に行くとさすがに体がすごく疲れやすいのを感じます。

ここからは当分4000m以上がずーっと続きます。

 

ラグーナ・

チリ国境付近の湖

チリ国境付近の湖

なんと、こちらの湖は名前を忘れてしまいました。。。

ツアーが始まって1番目に訪れた湖なのですが。。

水はクリスタルに透き通り、水面は空と遠くに見えるアンデス山脈が綺麗に反射して見える絶景でした。

ボリビアに入って初めてみた湖、標高の高いダイナミックな山々がど迫力です。

ラグーナ・ブランカ(Laguna Blanca)・ラグーナ べルデ(Laguna Verde) 

ラグーナ・ブランカ(左)とラグーナ・ベルデ(右)の写真

ラグーナ・ブランカ(左)とラグーナ・ベルデ(右)

スペイン語で、ラグーナ ブランカは”白い湖”、ラグーナ ヴェルデは”みどりの湖”という意味で、標高は4310mになります。

チリとの国境付近に隣接し、リカンカブール火山(Licancabur)のふもとにあります。

こちらの湖もウユニと同じく塩湖だそうです。

 

ビクーニャの群れ
ボリビアウユニへの道中でキツネと出会う
ツアー道中ビクーニャの群れとキツネと遭遇しました

 

 

ツアー道中で、ダイナミックな火山の山々にテンションアップ
ツアー道中で、ダイナミックな火山の山々にテンションアップ2
ツアー道中で、ダイナミックな火山の山々にテンションアップ3
ツアー道中で、ダイナミックな火山の山々にテンションアップ



テルマス・デ・ポルケス(terumas de Polques)

テルマス・デ・ポルケス(Terumasu de Polques)の温泉
テルマス・デ・ポルケス(Terumasu de Polques)の温泉の景色
テルマス・デ・ポルケス(Terumasu de Polques)の温泉(左)とその周りの景色

こちらは標高4400mのところにある天然温泉です。

温泉といっても水着を着て入り、お湯も日本の温泉と比べると少しぬるめで長湯してものぼせなさそうです。

慣れない標高の高い土地での入浴なので、いっしょにいた1人のメンバーは入浴後、体調が悪くなっていたので無理はしないようにしましょう(^^)

 

私たちはなんと、水着をジープの上に固く固定されているバックパックの中に入れてしまっていたので、ドライバーさんに「バックパックを取りたい」と頼んでみたが、断られてしまいました。まぁ、仕方ないかな。。

 

ということで、温泉には私たちは入れなかったのですが景色が壮大でダイナミックで、だけどとても静かでそこにいるだけでも大満足でした。

 

間欠泉(Geyser)

アタカマからボリビアへのツアーでの間欠泉

煙の上がる間欠泉(geyser)

この間欠泉あたりでは私は高山病になって頭がとても痛かったので、ここは降りずにジープで待っていました。(標高はどれくらいだったかわかりませんが5000m近いかそれ以上だったと思います。)なので、ドイツ人夫のマテちゃんが写真だけ撮ってきてくれました。

 

この日はここでホテルに向かいます。

ホテルはツアーのメンバー6人と同部屋で修学旅行に来たような気分です。

ちなみにこちらのホテルも標高は4000m級。詳しくは忘れてしまいました。。。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次記事では、『天国に1番近いところ』としても知られているウユニ塩湖までを書かせてもらいますね!!

 

 

 

世界一乾燥しているアタカマ砂漠!!チリ!!後編

こんにちは!!

海外生活約4年と17カ国旅してきた旅大好きのLeleleです!!

 

前記事に引き続き『世界一乾燥しているアタカマ砂漠』で見てきた事、体験談を綴らせてもらいます!!

アタカマ砂漠に行くなら外せない絶景スポット

アタカマ砂漠死の谷、月の谷ツアーでの広大な広大な景色

アタカマ砂漠死の谷、月の谷ツアーでの広大な広大な景色

アタカマ砂漠 死の谷(Valle de la mauerte)・月の谷(V0alle de la luna)

この死の谷と月の谷はセットでのツアーになっているところが多いようです。

 

月の谷、死の谷への道

月の谷、死の谷への道

サン・ペドロ・デ・アタカマでからバスに乗って約30分ほどでロス・フラメンコ国立保護区に入ります。

アタカマ、月の谷大地の表面が白く見えるのは岩塩の結晶のようです。
アタカマ、月の谷大地の表面が白く見えるのは岩塩の結晶のようです。
大地の表面が白く見えるのは岩塩の結晶や石灰だそうです。

 

トレスと呼ばれる自然でできた彫刻

トレス・マリアと呼ばれる、1億年もの歳月をかけてできた自然の彫刻。 中央の岩がイエスを抱いたマリアに見えるということから、こう呼ばれるようになったそうです。


乾燥し、ゴツゴツとした地形で岩塩や石灰の堆積層で覆われているところが多く、奇形の岩が多数に広がっていました。

死の谷』とは動植物が生きられないほど乾いているからという説や、砂の下から数多くの動物の骨が見つかったからとする説などがあるようです。

そこに立つと、まるで違う星に来たような感覚で、何千年もかけて自然が作り出した、人間の手の入っていない地球のありのままの姿を見たような気がしました。

 

死の谷、月の谷
死の谷、月の谷
死の谷、月の谷へのトレッキングコース。

標高平均2400mのアタカマ砂漠、さらに砂漠でのトレッキングということでなかなかハードです。目的地は遥か遠くに見えます。。。

訪れる際は軽装とお水持参をおすすめします!

少し写真が続きます。

 

月の谷、死の谷の景色
月の谷、死の谷の景色
月の谷、死の谷の景色
トレッキングで登ると見える景色が地球ではないようです

 

死の谷、月の谷のトレッキングの風景

トレッキングの風景

広大な景色の中にトレッキングの道すじが見えると思いますが、歩いて地道に進んで行きます。

ここでやっと砂漠らしい景色が現れました

ここでやっと砂漠らしい景色が現れました

 

アタカマ砂漠の絶景1
アタカマ砂漠の絶景2
アタカマ砂漠の絶景3
まだまだアタカマ砂漠の絶景は終わりません




本当に世界中にはいくつもの砂漠があり、いくつもの砂漠を見てきましたが、どこも同じ『砂漠』は無いなぁという感想です。

写真をどれを載せようか迷いましたが、厳選しても

こんなに多くなってしまいました。。。

アタカマ砂漠へいった気分になってもらえたら嬉しいです(^^)

 

コヨーテの岩からの夕陽

コヨーテの岩からの景色
コヨーテの岩からの景色
コヨーテの岩から見える景色が夕陽に染まっていきます

死の谷、月の谷からまた少しバスで移動してついたところはこちら。

夕陽の見える時間に合わせて連れてきてくれました。

大地がどんどんどんどん夕陽に染まっていく景色もまた圧巻です。

 

 

アタカマ砂漠での出会い

サン・ペドロ・デ・アタカマへきて、忘れられない出会いがあったので書かせてください(^^)

はい!私たちの出会ったのはこちら。

サンペドロデアタカマで出会ったマックス

サンペドロデアタカマで出会ったマックス

大型犬のマックスです。

私たちのステイしていたAirbnbのお宅のわんちゃんで、基本放し飼いにされていました。どこへでも行きたい放題です。日本ではありえませんよね(^^)

私たちの訪れた南米の国(チリ、ボリビア、ペルー、エクアドル)では犬が放し飼いにされているところがとても多かったです。(野良犬なのか飼われている犬なのか、もはや外で出会うとわかりませんが)

 

サン・ペドロ・デ・アタカマの中心地からは歩いて少し距離のあるお宅にステイしていましたが、徒歩で向かっていたところ、ついてきてくれます。

街へ向かう道中いっしょに歩いてくれるマックス

街へ向かう道中いっしょに歩いてくれるマックスと私たち

すぐにどこかに行ってしまうだろうと思っていたのですが、私たちが少し道に迷ってしまった時も道案内してくれているように私たちを先導してくれました。

 

さらには、ツアーを決めている間、少し買い物をしている間、マックスの友達であろう犬たちと時間をつぶして、レストランで食事をしている間はテーブルの下で待っていてくれていました。

とても賢く、しかも空気を読めるマックスには本当にどうしたらこんな風に育つのかと思わされました。

 

もちろん、帰り道もいっしょに帰ります。

 

町までいっしょに行ったけれど、さすがにツアーのバスに乗せることはできずそのまま置いてきぼりをさせてしまった日は、大丈夫かな?と心配しAirbnbに帰ると、ちゃんとマックスも帰ってきていましたが、拗ねている様子。

 

本当に人間のような犬のマックス。

とても申し訳ない気持ちになり、仲直りしたかったので、そのままそばにいると機嫌を直してくれたのかこちらに寄ってきてくれました。

 

サン・ペドロ・デ・アタカマに滞在した4日間、マックスとあちこち歩き回って、出発の朝もしっかりそばにいてくれて最後のお別れもできました。

 

をするとたくさんの人と出会い、それが一つの旅の楽しみだと思っていますが、マックスとの出会いはまた特別なものになりました。

 

 

ここまで読んで頂いてありがとうございました!!

アタカマ砂漠、私は南米に行くまでは特に聞いたこともない場所でしたが、見どころが本当に盛りだくさんです。

体力に自信がある人、自然が好きな人、もちろん山登りが好きな人には南米は本当に魅力しかないくらいでした!!(高山病には注意ですが、、、)

 

さて、次の記事では私たちの南米バックパック2人旅で1番行きたかったボリビアのウユニ塩湖へ向かいます!!

絶景の数々が続きます!!!

 

 

 

世界一乾燥しているアタカマ砂漠!チリ!〜前編〜



こんにちは!!ドイツとオーストラリアで約4年間海外生活をして、17カ国旅してきたLeleleです!!

 

今回は、

アタカマ砂漠を訪れた記録を綴っています。

アタカマ砂漠、見どころ盛りだくさんで一記事には書ききれないので、前編と後編に分けさせてもらいます!!

 

世界で1番降水量の少ない砂漠、アタカマ

世界一乾燥していると言われるアタカマ砂漠

世界一乾燥していると言われるアタカマ砂漠



今回訪れたアタカマ砂漠は南北1000kmに渡る巨大な砂漠で、世界3大砂漠の一つに数えられています。

平均標高は2000mで、『世界で最も降水量の少ない地域』としても知られています。

砂漠と聞くと何もないと思うかもしれませんが、このアタカマ砂漠にはエメラルドの塩湖間欠泉何百ものフラミンゴたちが生息するラグーン火山、そして月の谷と見どころは盛りだくさんです。

 

アタカマ砂漠にある町、サン・ペドロ・デ・アタカマ(San Pedro de Atacama)へ

アタカマ高地への観光拠点になっている町でサンティアゴからは、飛行機でカラマ(calama)まで飛び、そこからはバスに乗ってサン・ペドロ・デ・アタカマ(San Pedro de Atacama)へ行きました。

 

少しだけ、カラマへ向かう飛行機から見た山々の景色を載せさせてください。

空の写真は見飽きたと言われるかもしれませんが、南米の山脈のダイナミックさを少しだけでも伝えられたらと思います。。

 

カラマへ向かう飛行機からの上空写真1
カラマへ向かう飛行機からの上空写真2
カラマへ向かう飛行機からの上空写真3
カラマへ向かう飛行機からの上空写真

 

私たちの訪れたチリ、ボリビア、ペルーはアンデス山脈が連なっていて、標高がとても高いところが多く日本で1番高い富士山(標高3776m)より高い標高で暮らしている人々も珍しくありませんでした。

 

カラマ(Calama)到着

飛行機で降り立ったカラマの街はバスの乗り換えくらいだったので散策も特にできていませんが、カラマに着いた途端に「所持品には注意しろよ!」と出会う人みんなに言われました。

空港からカラマに向かうまでのバスの中からも、外でのひったくりを目の当たりにしたという記憶が残っています。。。

 

たまたまかもしれませんが、、、カラマを訪れることがある場合は特に要注意な街でした。

カラマのバス乗り場からの景色景色

カラマのバス乗り場からの景色

 

カラマからバスに乗り、1時間ちょっとで到着しました。

 

カラマの時点で標高は2260mだったのですが、サン・ペドロ・デ・アタカマはさらに少し上がって2400mです。

日本で富士山に登ったことがあったからか、高山病の気配は全く感じませんでした。

 

が景色で、標高の高さと南米の大自然を感じました。

サン・ペドロ・デ・アタカマから見える景色
サン・ペドロ・デ・アタカマから見える景色
サン・ペドロ・デ・アタカマから見える景色

標高4000mを超える山々が遠くに見えます。

 

アタカマ砂漠にある町、サン・ペドロ・デ・アタカマ

サン・ペドロ・デ・アタカマの町

サン・ペドロ・デ・アタカマの町

 

とても小さな町で、建物もさすが『世界で最も降水量の少ない地域』と言われているだけあって、『雨が降らない前提』の造りの家が並んでいました。

 

 

降水量の少ない地域のため建物もとても簡易的な印象
降水量の少ない地域のため建物もとても簡易的な印象
降水量の少ない地域のため建物もとても簡易的な印象
町を散策。途中では炉端でカフェがあったり、市場があったりと小さな町ですが賑わっていました


こちらの町を拠点にいくつかのツアーに行ってきました。

 

エルタチオ間欠泉(Geyser El Tatio)

エルタチオ間欠泉
エルタチオ間欠泉
エルタチオ間欠泉

このツアーは早朝4時30分のピックアップでスタート。

のはずが早速のハプニング?で時間になっても迎えがきませんでした。

 

しかし、ここは日本ではないし南米の国。

きっとよくあることだろうと気長に待っていると結局迎えが来たのは5時15分くらいでした。

 

ここでもAirbnbを利用していて、ホステルではなかったので迷ってしまっていたようでした。なので、今回のツアー、グループツアーなので全員で町中をぐるぐるしてくれていたようです。。。

 

Airbnbについてはこちらで紹介させてもらっています。

sumileleleworld.hatenablog.com

 

そうして、朝一番から少しハラハラしましたが無事にツアーに合流して、バスで約1時間走りエルタチオ間欠泉に到着です。

 

なんと、こちらの標高は4269m!!気温も−7℃と夏でしたが激さむです。

なので、夏でも暖かい服装は必須です。

ここまで高い標高に来たのはここが初めてでしたが、ここでも高山病にはならずでした。

ただ、さすがにすごく疲れやすかったのは覚えています。

 

そして、ここからがこの標高の高い旅の始まりでもありました。

エルタチオ間欠泉
エルタチオ間欠泉
エルタチオ間欠泉 

ツアーには朝食も付いていて、シンプルにパンとスクランブルエッグをその場で素早く作ってくれました。

お腹も空いていたせいか、とても美味しくたくさん頂きました。

朝食の後は少しそこで各自自由行動です。休息を取ったり、写真を取ったり。

独特の植物と朝日がとてもきれいでした

独特の植物と朝日がとてもきれいでした

その後もいくつかViewポイントを回ってくれました。

ツアー道中の広大な景色

ツアー道中の広大な景色
ラマのお肉のバーベキュー
南米の小さな町
ラマのお肉も食べられているようです


ツアーの道中でストップしてくれた小さな村でラマのお肉が売られていました。

ラマのお肉、、、せっかくなので頂きました。

ラマというとふわふわのとてもかわいい動物で、正直、「ラマ食べるんや、、、」と思いましたが、食べた感想は、とてもとても柔らかくジューシーで美味しかったです。

 

早朝からのなかなかハードなツアーが一つ終わり、再びサン・ペドロ・デ・アタカマに帰ってきました。

お昼の12時半ごろだったので、約8時間弱のツアーでした。

 

同日、なぜか詰めてもう一つツアーをお昼過ぎから入れていたので、次のツアーへ。

 

ラグナス・エスコンディダス・デ・バルティナチェ(Lagunas Escondidas de Baltinache)〜バルティナチェの隠れたラグーン〜

ラグナス・エスコンディダス(Lagunas escondidas)のエメラルド色のラグーン

ラグナス・エスコンディダス・デ・バルティナチェ(Lagunas escondidas de Baltinache)のエメラルド色のラグーン

7つのラグーンが連なっている塩湖で、そのうち2つは泳ぐことができるようで、塩の濃度が濃いために入ると浮きます。

こちらのスポットも標高2400mほどで、サン・ペドロ・デ・アタカマからバスで約1時間ほど走ったところにあります。

ラグナス・エスコンディダス(Lagunas eucondidas de Baltinache)
ラグナス・エスコンディダス(Lagunas eucondidas de Baltinache)
ラグナス・エスコンディダス(Lagunas eucondidas de Baltinache)
ラグナス・エスコンディダス(Lagunas eucondidas de Baltinache)

 

標高4000mだったりがざらにあるこの地域では、感覚が麻痺して2000m台が大したことがないように感じてきます。

そして、1番奥にあるラグーンが泳ぐことのできる塩湖です。

ラグーナエスコンディダス Lagunas

塩湖に浮かんできました

塩湖に浮く感覚というのはとても不思議で水の中にいるけど浮き輪に乗っているかのように本当に沈むことはありませんでした。

そして、塩湖から上がったあとが面白いです。

水の塩分濃度が濃いため、皮膚が塩にコーティングされて乾くと肌は白ーく粉っぽくなりました。

なので、ラグナス・エスコンディダス・デ・バルティナチェ(Lagunas Escondidas de Baltinache)に行くことがあれば2リットルほどの水を持参することをお勧めします。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次記事は世界一乾燥しているアタカマ砂漠!チリ!〜後編〜です!

 

南米発上陸の都市、サンティアゴ・de ・チレ

こんにちは!!leleleです(^^)

今日もいい天気です!!

南米バックパックの2人旅で初上陸した都市、チリのサンティアゴです!!

南北に長いチリのほぼ真ん中あたりに位置し、チリの首都でもある大都市です。

正直に言うと、はじめは『フランクフルトからの飛行機代が安い』という理由で訪れた都市でした。

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が、この都市が夫、マテウスの南米旅でのFavorite cityになりました!!

 

チリのサンティアゴのことをよく知らなかった私たち。

 

気候は南半球に位置しているので季節は日本とは逆になります。

なので、私たちの行った3月は夏の終わりでした。

といっても、湿度は低く、日差しは強いけどカラッとしていました。

 

訪れた観光地は、

アルマス広場(Plaza de Armas)

アルマス広場

アルマス広場

旧市街の中心に位置する広場で、この周辺には大聖堂や博物館などの観光名所も集まっています。公園で大きなチェスを楽しむ人びとの様子など日本では見られないサンティアゴの日常を垣間見る事ができます!

アウマダ通り(Paseo Ahumada)

アウマダ通りは地下鉄ウニバルシダ・デ・チレ駅とプラザ・デ・アルマス駅を結ぶ歩行者天国になっていました。たくさんのショップが並んでいて、とても活気のある通りでした!

モテ・コン・ウエシージョという現地の飲みものの屋台
モテ・コン・ウエシージョの屋台



通りでは、見たことのない飲み物(モテ・コン・ウエシージョ(Mote con huesillo))が売られていたので、飲んでみることにしました!

小麦と桃から作られ、砂糖と水、シナモンで煮込まれているそうです。

 

味は、想像以上に甘くてフルーティ、そこにぎっしりと殻付きの小麦が入っていて『食べるジュース』という感覚。

初めての味わいで南米に来たことを実感しました!!

 

サンタ・ルシアの丘(Cerro de Santalucia)

サンタルシアの丘

サンタ・ルシアの丘

サンタ・ルシアの丘、現在では緑豊かな公園になっていますが、昔はチリを征服したペドロ・デ・バルディビアが先住民との戦いのために建造した要塞の遺構があります。

標高70mほどの丘で、登る途中も景色や建物など、とても楽しめます。

サンタ・ルシアの丘を登る道中
サンタ・ルシアの丘を登る道中
サンタ・ルシアの丘を登る道中

 

サンクリストバルの丘(Cerro de San Cristbal)

 

サンクリストバルの丘の聖母マリアさまの像

聖母マリアさまの像

標高880mのこの丘はアンデス山脈の一部で、その頂上には聖母マリア像が立っています。

丘の上までは車やバス、ケーブルカー、ロープウェイを使って登ることができ、私たちはロープウェイを使いました。

頂上からの景色は広大なもので、またまた南米に来たことを実感しました。

 

サンクリストバルの丘からの景色

サンクリストバルの丘からの景色、奥に見える山はアンデス山脈

 

みなさん、セビーチェ(Ceviche)をご存知でしょうか?

セビーチェとは、ペルー生まれの魚介と野菜のマリネで私たちのお気に入りの料理です。

チリのサンティアゴで食べたセビーチェ

チリのサンティアゴで食べたセビーチェ

旅に来る前に、知人からセビーチェやな!とおすすめされていて、サンティアゴで早速食べましたが、行った国、都市によって使われている具材が違えば、味やスタイルが違っていて、食べ飽きることなく、セビーチェを見つけては食べていました!

 

サンティアゴは街歩きがなんといってもおもしろい街

一見するととても都会な雰囲気で街中は現代的な建物も多いのですが、公園も多く、住宅があるエリアなどを歩いてみるととてもユニークな建物が多く歩いているだけでも飽きませんでした。

街を歩くとユニークな建物の数々
街を歩くとユニークな建物の数々
街を歩くとユニークな建物の数々、左は特にジブリに出てきそうな建物
ストリートアートと車
サンティアゴの建物
ストリートアートも至る所で見ることができました

私たちは街歩きに地下鉄も利用しましたが、レンタルバイクを主に利用しました(^^)

街の景観を楽しみながら移動できるのでおすすめの街歩き方法です!!

 

サンティアゴで印象に残っていること

Airbnb で見つけたサンティアゴでの宿で出会った20代の女の子のヘアスタイルでした。

Airbnbについてはこちらの記事で紹介していますのでよかったらご覧ください(^^)

sumileleleworld.hatenablog.com

染めていない黒髪の肩に当たるくらいの長さのヘアで、厚めの前髪はまっすぐにオン・ザ・眉。そして、なんとこめかみの部分は少しだけ刈っていました。

なかなか斬新なヘアスタイル。

 

なかなか日本にいると目にしないヘアスタイルで、美容師の私にとってはとっても刺激的でした(^^)

 

と、後から街へ出ると同じ髪型の人を多く見かけて、サンティアゴの街では最先端なヘアスタイルのようでした!!

 

サンティアゴ・de・チレ

すでに次の飛行機のチケットを買ってあったので、2泊と少し急ぎ足でしたが、次の目的地はサン・ペドロ・デ・アタカマ(San pedro de Atacama)です。飛行機で一気に移動します!!

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

続きもまた読んでもらえると嬉しいです!

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南米バックパッカーの旅をする前に知っておいた方がいい5つのこと!!

こんにちは!ドイツ人の夫と新婚旅行で南米を旅してきたLeleleです!

南米バックパックの旅をするために準備したことや、知っておいた方がいい情報などをまとめてみました。

南米バックパッカーの旅をする前に知っておいた方がいい5つのこと

旅をする前に知っておいた方がいい5つのこと!!

私たちが南米を旅をした期間は2019年3月から約4ヶ月間です。

ウユニ塩湖ボリビア
ウユニ塩湖ボリビア
ボリビアのウユニ塩湖で。水の張っていない塩湖(左)と張っている塩湖(右)

行く場所など特には決めていなかったのですが、ウユニ塩湖だけは水の張っている時に行きたいと思っていたので、それをベースに旅路を決めて行きました。(鏡張りのきれいな塩湖が見られるのは雨季の12月から3月までです!)

 

訪れる都市や場所などは、その土地で出会う人たちに聞いて決めたかったのであまり調べずに行きました。

 

南米といえば、治安が不安。。。

私たちは、行く前からいろいろ南米での怖いエピソードを聞いてしまっていたので、

(長距離バスを利用中に強盗に遭ったとか、タクシーに乗ったらドライバーさんにスーツケースも財布も全部持って行かれてしまったとか、などなど)

  • 貧乏に見える格好
  • 必要以上のものは持たない
  • パスポート、お金はお腹に直接巻けるベルトのような鞄に入れる
  • 街中でも、スマートフォン(特にiPhone)などはなるべく出さないように

ということには注意して行きました。

 

バックパッカーで周ろうしている方たちはできるだけ安く旅費を抑えたいと思っている人が多いと思います。

南米の旅、安く行こうと思えばとことん安く抑えられるのですが、バスや

ツアー、ホテルを決める際は安全第一での旅を楽しんでください(^^♪

南米ではスペイン語が共通語

南米の国では、ブラジルを除いてほとんどの国でスペイン語が話されています。

 

南米を周るなら、少し覚えていくと旅がしやすくなります(^^♪

 

南米旅行で使えるスペイン語をまとめてみたので、よかったらこちらも読んでみてください(^^♪

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街での移動手段

南米では、基本タクシーは使わずUberでドライバーを呼んでいました。

Uber

Uber

  • Uber Technologies, Inc.
  • 旅行
  • 無料

apps.apple.com

南米でタクシーを拾うのは強盗に遭う可能性がとても高いようなので気を付けてください!(^^)!

 

タクシーを利用する場面もたまにありましたが、幸い4ヶ月間の旅行の中で、怖い目には一度も遭いませんでした^_^

私たちが4ヶ月で訪れた国

チリ、ボリビア、ペルー、エクアドル(ガラパゴス諸島) です!

他にも訪れたい国、場所はまだまだあったのですが、南米の後に、アメリカ横断も予定していたので、今回はこの4カ国でした!!

南米旅行、4ヶ月あっても足りないですね(^^)

 

旅の中で出会ったトラベラーたちは1年以上旅している人もたくさんいましたよ!

世界色々な国を旅しましたが、南米は特にバックパッカーの同志に出会える率がとても高いので、そんな出会いも旅をする楽しみのひとつかなと私は思います!!

 

南米で出会える旅人たちは世界各地から来ているので、英語を喋れるとなおさら旅が楽しくなります(^^♪

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旅に出る前に、英語を磨いて行きませんか??(^^♪

 

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宿の探し方

私たちは、ほぼAirbnbで決めました。

www.airbnb.com

世界各地で泊まるところ(民泊が多いですが、バックパッカーやホテルなども掲載されています)をネットで検索、予約できます。

私はこちらを使ってヨーロッパ旅行や東南アジアの方も旅行してきました!

ヨーロッパは特にバックパッカーユースホステルと言っても宿泊費が長期で旅をしたい旅びとにとってはとても高いです。

 

旅行先の地元の人が、家の余っている一部屋を貸していたりもするので、リアルなそこの人の暮らしが見られて、住むように旅行がしたいという方にとてもおすすめです!

水上のコテージやとてもユニークな宿など、掲載されている宿の幅はとても広いです。

やりとりは英語ですることが多いので、語学の勉強にもなりますよ!

 

旅へのお金の持って行き方

私たちは「n26」というオンラインバンクを開設しました。

n26.com

こちらは、EU居住者でないと開設出来ない銀行になりますが、世界中で利用できる無料のマスターカードデビットカードが付いてきて旅行中とても便利だったので、参考までに載せておきますね!!

 

最後に、南米に行くということでいくつかのワクチンを接種していきました。

何のワクチンを打ったかは忘れてしまいましたが、、、、ここ、重要だとは思いますが、

行く場所によって推奨されているワクチンがありますので、南米旅行、アマゾン川など考えている方は特に要チェックです。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!!

 

次記事では、南米バックパック2人旅の始まりの地、チリのサンティアゴです!!