Lelele 日本で、バイリンガル育児をする

日本でバイリンガル育児中。娘のことばの成長を記録しています。

Lelele worldは移転しました。

オーストラリアで英語を話せるようになりたいあなたに読んでほしい

こんにちは!海外旅行大好きのLeleleです。

私がワーキングホリデーで1年間(2014~2015)住んだオーストラリアについて書いています。

みんな友だち精神の国、オーストラリア

オーストラリアと聞いて、まず思いつくのはコアラ、カンガルー、そして、地球のへそと呼ばれるエアーズロックかなと思います。

あとは、南半球に位置しているので、季節が日本とは真逆ということかな?

昔、教科書でサーフィンをするサンタの写真を見たのを思い出します。

オペラハウスとハーバーブリッジ in Sydney

オペラハウスとハーバーブリッジ in Sydney

 

オーストラリアにいた期間中に出会った人は、国際色豊かでしたが、日本人もみんなとてもリラックスでフレンドリーな人ばかりでした。

オーストラリアの大自然がそうさせるのか、居心地がとてもよく、自由な気持ちにさせてくれます。

 

ワーキングホリデー制度のある国

オーストラリアといえば、ワーキングホリデーのある国。

ワーキングホリデーとは、私が思うにいろいろあるビザの中でも自由度の高いビザだと思います。

申請する日に18歳から30歳までの人がオーストラリアで1年間滞在できるビザです。そのほかにも細かい条件は多少ありますが、その滞在している1年間は仕事をしてもいいし、旅行してもいいし、学校に行ってもいいのです。

 

オーストラリア、世界6大陸に数えられる大きな国です。

 

日本には無いサマータイムと、同じ国なのに時差がある?!

日本人として、面白い感覚だったのは同じ国でもその大きさのため時差が都市によってあるということ。

そして、日本には無いサマータイムが採用されています。(クイーンズランド州ノーザンテリトリー西オーストラリア州では採用されていません)

 

サマータイムのことを忘れていると、知らない間に時間が変わっているので、朝寝坊したり、学校の時間を間違えたりということが起こるのです。

 

でも、このサマータイムのおかげで1日の日の出ている時間をより長く楽しむことができるのです!!

 

日本でもサマータイム導入すればいいのにと思ったりしますが、無いでしょうね、、、

 

オーストラリア英語には訛りがある?!

オーストラリアで話されている英語は、訛りがあるとよく耳にすると思います。

結論から言うと、オーストラリア英語特有の訛りはあります。

 

しかし、英語の訛りといえば、アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダなど、第一言語として英語が話されている国、全ての国特有の訛りはあります。

 

英語を習得したくてワーキングホリデーに行こうと思っている人で、どの国に行こうか悩んでいる人は、どこの国の英語の発音を真似したいかで決めるのも一つの手かもしれませんね。

 

英語を勉強したてで、ほぼ英語力ゼロの状態で行こうとしている人であれば、正直オーストラリア英語の発音がどうとかの前のレベルなので、そこまでその国の発音にこだわり過ぎずに行きたい国を選ぶのが私はおすすめです。(私の初めがそんな状態だったので、、)

ただ、ワーホリ終了後もなんとかビザを取得して、1つの国で長く住みたいと考えているのであれば、初めからしっかり考えていくほうがいいですね。

 

英語の語学学校は行ったほうがいい?

結論から言うと、海外生活が初めてで自分の英語力に自信がまだなければ1か月だけでも行くといいと思います。

 

私の場合は、英語の語学学校は3か月間行きましたが、2か月でもよかったかなと思っています。なぜ3か月間行ったのかは、渡航前のリサーチで3か月くらい行っている人が多かったという単純な理由です。

 

学校に行ったほうがいいと思ったのは次の事柄です。

  • 友だちができる
  • 学校の主催しているイベントに参加できる
  • 自分の英語のレベルをすることができる

学校に行って一番良かったと思ったのは友だち、特に国際色豊かな友だちができたことです。

私は、語学学校で知り合った世界中の友だちをワーホリ後に訪ねていきました。

世界中に友だちがいるということで、そんな旅の仕方もできるんですね!

 

なぜ、語学学校3か月も行かなくてよかったかな?と思ったのかは、やはり学校での授業はどうしても聞くことがメインになります。

 

英語の伸びを一番感じられるのはやはり話す機会があってこそです

友だちができれば、相手の言っていることを理解したいし、自分の言いたいことも理解してほしいと一生懸命に英語の文章を考えます。

 

なので、私が実際にオーストラリアの語学学校に行って思ったのは、学校は友だちを作りに行くところだなということです。

 

オーストラリアで、日本人の友だちはいらない!?

オーストラリアに英語を勉強しに行っているとしても、日本人の友だちは大切にしましょう!!

 

オーストラリアに行くと、たくさんのワーホリで来ている日本人に出会います。

その中でも、ほぼ100%の人は英語をしゃべれるようになりたいと思っているはずです。

そこで出会うのが、日本人とはつるまない日本人です。

 

日本人と仲良くなると、日本語ばかりで会話して英語が伸びない。と、始めは避けるのですが、少し経つとやはり日本人が恋しくなるものです。

 

まず、渡豪後すぐは英語の環境に慣れるだけでも大変です。

英語を話し続けることで、脳みそが疲れるという体験をします。

 

また、日本語が通じない国に住むということは、仕事探し、部屋探しや住んでいないとわからない情報を得ることも自分でしなければなりません。

 

そんな時に、一番頼りになるのはやはり日本人です。(もちろん、英語がすでに流暢に話せる人は問題ないですけどね)

 

英語ばかり話している中にたまに日本語を話すと、やはりほっとするものです。

 

なので、これからオーストラリアに英語を勉強しに行こうと思っている人がいたら、日本人を避けることなく友だちになるといいと思います。

オーストラリア生活で一番英語が伸びたと感じられたのは?

英語を勉強していると、ある程度すると自分で英語が上達したと感じられる時があります。

オーストラリア生活の中で、私が一番それを感じられたのは、ファーム生活でした。

 

私は、特にWWOOFという制度でのファーム生活を送りました。

私のファーム生活の様子もよかったら読んでみてください。

sumileleleworld.hatenablog.com

 

そこでは、ファームのオーナーさんと私の二人きりでの仕事内容が多く、仕事の指示を英語で言われ、雑談を英語でするという生活を送りました。

 

ネイティブスピーカーの英語表現、特に仕事の指示をされるというのはある程度のストレスもあり、よりよかったのかなと思います。

 

ファームに限らず、やはり英語でお仕事をするという経験はグッと英語力が上がるポイントだと思います。

 

まとめ

私自身が英語力ゼロでオーストラリアにワーホリで行って、英語を学び、英語を話せるようになった経験をして感じたことを書かせてもらいました。

これからオーストラリアにワーホリだったり、留学で行く予定のあなた。

いろいろな国を訪れた今でもオーストラリアは大好きな国です。

 

生活をしていると大変なこともあると思いますが、ぜひ楽しんで生活してきてほしいと思います!!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!