標高3600mにある街、ラパス(La Paz)で訪れたいスポット!
こんにちは!ドイツ人の夫と南米をバックパックで廻ってきたLeleleです!
今回は前記事に引き続き、ボリビアの首都ラパスの街を紹介していきます。
ラパスに行くならしておきたい訪れたいスポット
サンフランシスコ寺院
ご立派な外観です。
サンフランシスコ寺院の前の広場では大道芸や露店、バックパッカーたちも音楽を弾いていたりとにぎやかなスポットです。
このすぐ近くには前記事で紹介させてもらった魔女の市場(Witches` Market)もあります。よかったらこちらもどうぞ。
sumileleleworld.hatenablog.com
この辺りはお店がたくさんあるので、お土産などを見て回るのにもよかったです。
ハエン通り(Calle Jaen)
この通りにはラパスの典型的な建物とは違って、古いヨーロッパを思わせる鮮やかな色の建物が立ち並びます。
細くそんなに長くない通りなので、歩くだけだとすぐに終わってしまいますが、美術館
やバーやレストランもあるので、ゆっくりとドリンクを飲みながら過ごすのにいい場所です。
月の谷(Valle de la Luna)
月の谷、Valle de la Lunaはボリビアの前に訪れたチリのアタカマ砂漠でもありましたが、ここボリビアのラパスにもありました。
正確には、ラパスからは少し離れたところにあったのでバスを乗り継いで1時間ほどで行くことができたと思います。
チリで見た月の谷とはまた違ってとてもとげとげした印象です。
月の谷を歩けるのですがなかなかハードなので(標高4000m弱あります)、行くことがあれば靴や服装はしっかり装備をおすすめです。
ラパスと月の谷までの道中も絶景続きです。
最寄りのバス停になかなかバスが来なかったので、違うバス停まで少し歩かないといけなかったのですが、歩いて見ることができてよかったと思います。
チリの月の谷の記事はこちらです。
sumileleleworld.hatenablog.com
ミラドール・キリ・キリ(Mirador Killi Killi)
ラパスの街を一望できる展望台。
テレフェリコを乗り換えてこのラパスの展望台へ向かいましたが、最寄りの駅からも少し距離があり、さらには上り坂なのでここでも、ハードな登山感覚です。
標高3600mかそれ以上ですから。。
たどり着くまでにお腹も減り、のども乾き途中で見つけた地元のカフェレストランに入ってみました。
そこのオーナーさんがとても陽気な人で、食べている横でギターを弾いて歌ってくれたり、英語をしゃべれる方だったのでおしゃべりしたり。
なんと、そのオーナーさん昔歌を出したことがあるそうで、お店のテレビで自分のMVを見せてくれました。
こんな旅での出会いが、旅をよりカラフルにしてくれますよね。
地元のスーパーマーケット
海外旅行に行くと、地元のスーパーマーケットに行くのが好きなのですが、みなさんはどうでしょう?
ボリビアではよく外で市場があるので、野菜などは外の市場で買うことが多かったですが、パンやハムなどはスーパーで買っていました。
ラパスを存分に満喫してほしい
ラパスの今回紹介させてもらった訪れたいスポット5選はいかがでしたか?
ラパスの雰囲気が少しでも伝わっていると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
引き続き南米バックパックの旅を書いていきます!